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ウェルカム・ミルクとジョッキ牛乳【日本農業新聞10月10日号】
本文は次のとおりです。
生乳の生産量日本一の根室管内別海町で、小さなカップと特大ジョッキに注いだ牛乳で訪問者を歓迎する取り組みが定着している。来客時のお茶代わりに出す「ウェルカム・ミルク」と、同町の新・ご当地グルメとして開発された「ジャンボ牛乳」だ。
「ウェルカム・ミルク」は、ひと口サイズの紙コップで来客時にサービスで牛乳を提供する。コップ側面に「ようこその気持ちを一口の牛乳に込めて」の文字が入れてある。根室地区酪農対策協議会が、牛乳の減産計画の中で自ら消費拡大を目指そうと企画、2006年に始めた。別海町をはじめ根室管内のJAやレストラン、スナックなどで、「来客時には牛乳をまず一杯」の取り組みが広がっている。
同町ですしなどを提供するレストラン・ポルシェでは、1日3リットル、多い時は5リットルの「ウェルカム・ミルク」を提供する。下田敏店長は「特に子どもが喜んでくれる」と笑顔を見せる。
対照的に「ジャンボ牛乳」は冷やしたジョッキに500ミリリットルと大量の牛乳を注いだもの。酪農家や商工業者、雑誌編集者などで協力して新・当地グルメとして考案、08年7月に提供が始まった。町内5店舗で、同町特産のホタテを具材にしたハンバーガー「ジャンボホタテバーガー」とセットでメニューに並ぶ。価格は880円。
同町で「ジャンボ牛乳」を提供するカフェ・オークでは、1日平均で5セット(2.5リットル)ほどの注文があり、連休など来客数が多い時には15セット(7.5リットル)に上ることもある。同店によると「テーブルに運ぶとお客さんは必ず『でかっ』と反応する」といい、訪問者へのアピール効果は十分。 町商工観光課によると、これまでに約1万9000食が提供されている。
じゃんぼみるく (2009年10月15日 00:52)
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